健康経営活動
- 健康経営
優良法人
2026
2020年から継続認定 - 定期
健康診断
受診率
100% - ストレス
チェック
受検率
100%
従業員の健康を重要な経営資源と捉え、2019年に「健康経営宣言」を制定。
心身ともに健やかに、いきいきと働ける職場づくりを推進しています。
健康経営宣言
パナソニック サイクルテック株式会社は、経営理念である
「自転車を通じて、くらし・健康・環境に貢献する」
の実現に向け、従業員の健康を重要な経営資源と考えています。
経営者と従業員が一丸となって健康増進に向けた取組みを積極的に推進し、健康経営を目指します。
代表取締役 社長執行役員
稲毛敏明
取締役 副社長執行役員
Chief Health Officer
高井真也
健康経営の推進体制
CHOを中心に、社内外の関係者が連携し、健康課題の把握から施策の実行まで継続的に取り組んでいます。
健康経営方針
従業員の健康を重要な経営資源と捉え、健康の保持・増進と、安心していきいきと働ける職場づくりを推進します。
- 健康経営を通じて、従業員の健康意識の向上及び健康維持・増進に努めます。
- 従業員全員参画による健康活動を推進し「いきいきと働ける職場づくりの実現」を目指します。
- 長時間労働の抑制及び働き方改革を通じて、従業員のワークライフバランス確保に努めます。
- ストレスチェックの実施及び対策改善活動推進により、メンタルヘルスケア向上に取り組みます。
- 従業員の健康確保に向けた適切な経営資源の投入を実施します。
パナソニック サイクルテック株式会社
代表取締役 社長執行役員 稲毛 敏明
具体的な取り組み
自転車メーカーならではの健康増進施策や健康管理支援、柔軟な働き方の整備を通じて、安心して活躍できる職場を目指しています。
自転車メーカーならではの健康増進
自転車を活用した健康づくりと、安全に自転車を利用できる環境づくりを推進しています。
- 「自転車通勤奨励制度」による自転車通勤の推進
- 各種自転車レースの積極的参加及び当社主催によるサイクリングイベントの開催
- 通勤災害による怪我防止のため、自転車通勤者のヘルメット着用必須(23年4月~)
年間を通した運動や体力づくりの実践機会の提供
年間を通じて運動に取り組めるよう、職場体操や社内イベント、クラブ活動を実施・支援しています。
- 社内クラブ活動(野球部・自転車部等)の活動支援
- 職場体操パナソニックエクササイズを1日2回実施し、従業員の体力強化を推進
- 毎年秋に1ヶ月間の歩数で競うウォークラリー、自転車走行距離で競うサイクルラリ―の定期実施
※25年度参加者ウォークラリー:182名、サイクルラリ―:18名 - 適正な生活習慣(食事・睡眠等)の達成度合いを、職場毎にポイントラリー形式で競う、「20・2・6チャレンジ」を実施
※25年度参加者:30チーム 385名 - パナソニックグループ開催の駅伝大会出場
※当社出場チームが5大会連続優勝
日常的に体を動かせる機会を創出
健康に働き続けられるよう、健康管理、生活習慣の改善、ヘルスリテラシー向上を支援しています。
健康管理・予防
- 健康診断結果に基づく保健指導と栄養指導
- 歯科健診、ベジチェック、インフルエンザ予防接種の実施
- 屋内全面禁煙と、禁煙希望者への個別サポート
食事・運動習慣
- スマートミール認証を取得した社員食堂で、健康に配慮した定食を毎日提供
- 業務中や会議中の座り過ぎ防止と、簡単なストレッチの推進
健康に関する学び
- 管理監督者向けの健康・ハラスメント・メンタルヘルス研修
- 「サイクルテック健康経営ニュース」の定期発行
主な実績
- スマートミール認証:2024年8月取得
- インフルエンザ予防接種:費用補助あり
ワークライフバランス確保に向けた働き方改革の推進
仕事と生活を両立できるよう、柔軟な勤務制度と休暇制度を整備しています。
- 在宅勤務、フレックスタイム、時間単位年休の活用
- 食堂やカフェスペースを活用したフリーアドレス
- 「自分と家族のための休み」の取得促進
- 男性従業員の育児休業取得を促進
- 勤続5年ごとの「チャレンジ休暇」の付与
- 定時退社日における労使合同パトロール
健康・福祉への投資取組(2025年度)
より快適な働き方の実現を目指した取り組みを行っています。
- 健康増進のために自転車通勤の奨励(シャワー室完備)
制度利用者:121名 奨励金合計:約1,600万円 - 外勤の営業社員等の昼食代半額補助による、適正な食事習慣の応援
制度利用者:117名 補助金合計:約400万円 - 学び合いを通じた社員間のコミュニケーション活性化
制度利用者:438名 助成金合計:約500万円
※ 社員1人あたり年間 約4万円
実績データ
健康経営に関する取り組みを定量的な指標で継続的に評価し、改善を推進しています。健康保持・増進から労働安全衛生まで幅広い活動を通じて、持続的な職場環境の向上に取り組んでいます。
健康経営重点取組事例
重点取組
5つの「適正習慣率」を指標とし、従業員の健康促進・業務パフォーマンス向上に繋げています。
特に「適正睡眠率」「適正食事率」を最重点指標とし、20時迄には退社し、就寝の2時間前迄に夕食を済ませ、6時間以上の睡眠を確保する「20・2・6運動」を継続推進します。
5つの適正習慣
| 2024年実績 | 2025年実績 (前年差pt) |
2026年目標 | |
|---|---|---|---|
| 適正睡眠率 | 59.3% | 57.4% (▲1.9pt) |
60%以上 |
| 適正食事率 | 42.1% | 43.6% (+1.5pt) |
46%以上 |
| 適正運動率 | 45.5% | 47.6% (+2.1pt) |
49%以上 |
| 適正飲酒率 | 89.3% | 90.1% (+0.8pt) |
91%以上 |
| 禁煙率 | 80.3% | 83.0% (+2.7pt) |
85%以上 |
※健康スコアリングレポートの判定基準に基づき算出
ストレスチェック受診率
定期健康診断の受診促進や生活習慣改善支援を実施しています。その成果を各種健康指標で継続的に検証しています。
2025年ストレスチェック受診率…100% ※1
| 2024年 | 2025年 | 2026年目標 | |
|---|---|---|---|
| 組織の総合 健康度指数 (偏差値) |
50.5 | 51.2 | 52.0 |
| 組織の総合 健康リスク ※2 (全国平均100) |
83 | 81 | 80 |
※1 長期休職者等除く
※2 「総合健康リスク」の数値が低いほど、ストレス要因による健康リスクが低下する
従業員平均年休取得日数
十分な休養は健康維持・増進の重要な要素と考え、年次有給休暇の取得促進を推進しています。
| 2023年 | 2024年 | 2025年目標 | |
|---|---|---|---|
| 従業員平均 年休取得日数 (管理監督者含む) |
17.7日 | 17.6日 | 19.0日 |
定期健康診断受診率・特定保健指導継続実施率
定期健康診断の受診促進や生活習慣改善支援を実施しています。その成果を各種健康指標で継続的に検証しています。
主な健康管理数値推移
2024年度特定保健指導継続実施率…93.4%
※ 26年3月時点
生活習慣改善意思率
生活習慣の改善を実施、または取り組み始めている
適正体重率
BMIが18.5以上、25未満
塩分注意率
食事中で塩分の摂りすぎに注意している
適正血糖率
空腹時血糖が100mg/dl未満、またはHbA1cが5.6%未満
運動実施率
1回30分以上の軽く汗をかく運動を週2回以上、1年以上実施
非喫煙率
煙草を吸わない、もしくは吸っていたが止めた
労働安全衛生の取組
健康労働安全衛生マネジメントシステム(OSHMS:Occupational Health and Safety Management System)に基づき、管理指標やプレゼンティーイズム、ワークエンゲージメントなどの各種指標を定期的にモニタリングし、課題の把握と改善活動を継続しています。
- ISO45001(労働安全衛生マネジメントシステム)の認証取得※ 対象:柏原本社、認証期間:2029年7月30日迄
- 安全衛生委員会の月次開催及び、労使間対応として交通安全分科会、健康づくり分科会等の各種分科会を月次実施
- 労働災害未然防止に向けた各職場におけるリスクアセスメントの自主的推進や、グループ企業内で発生した労働災害情報の共有
健康管理数値
適正習慣をもつ従業員率
| 2023年 | 2024年 | 2025年 | |
|---|---|---|---|
| 生活習慣 改善意思 ※1 | 43.7% | 47.1% | 48.5% |
| 塩分注意 ※2 | 35.7% | 37.3% | 38.3% |
| 栄養バランス 意識 ※3 | — | 29.5% | 32.2% |
| 歩数自覚 ※4 | 62.2% | 63.6% | 62.6% |
| 運動実施 ※5 | 32.7% | 33.9% | 33.3% |
| 非喫煙 ※6 | 79.4% | 80.3% | 83.2% |
| 適正体重 ※7 | 63.7% | 64.7% | 63.1% |
| 適正血圧 ※8 | 79.3% | 78.2% | 76.5% |
| 適正血糖 ※9 | 77.9% | 81.0% | 85.2% |
| パフォーマンス 認識 ※10 | 6.28点 | 6.42点 | 6.55点 |
| 精密検査 受診率 ※11 | 88.9% | 96.9% | 80.0% |
※1 「1ヶ月以内に生活習慣改善」「改善6か月未満」「改善6か月以上」の何れか回答
※2 「塩分の取り過ぎに注意していますか?」に「注意している」の回答者
※3 「主食・主菜・副菜を組み合わせた食事が1日2回以上の日が週どれくらいか?」に「ほとんど毎日」の回答者
※4 「1週間の概ねの合計歩数を知っていますか?」に「はい」の回答者
※5 「1回30分以上の軽く汗をかく運動を週2回以上、1年以上実施していますか?」に「はい」の回答者
※6 「タバコを吸いますか?」に「吸わない」「吸っていたが止めた」の回答者
※7 BMIが18.5以上、25未満の受診者
※8 血圧が130/85mmHg未満の受診者
※9 空腹時血糖が100mg/dl未満の受診者
※10 過去1年の心身の状態による仕事におけるパフォーマンス(0~10点での自己認識)を調査
※11 精密検査が必要と判断された人のうち、精密検査を受けた人の割合
その他管理数値
対象従業員数
| 2022年 | 2023年 | 2024年 | |
|---|---|---|---|
| 対象従業員数 ※ | 542名 | 552名 | 578名 |
※ 年度末人員
パフォーマンス指標
アブセンティーズム ※
| 2022年 | 2023年 | 2024年 | |
|---|---|---|---|
| 疾病による総欠勤・休職日数 | 306日 | 505日 | 548日 |
| 従業員総所定就業日数 | 128,996日 | 132,278日 | 137,616日 |
| 疾病による欠勤・休職率 | 0.24% | 0.38% | 0.40% |
※ 疾病(メンタルヘルス含む)による欠勤・休職
プレゼンティーズム ※1
| 2022年 | 2023年 | 2024年 | |
|---|---|---|---|
| 自己パフォーマンス認識 ※2 | 3.78pt | 3.72pt | 3.58pt |
※1 欠勤・休職には至っていないが、健康事由等により生産性が低下している状態
※2 「自己のパフォーマンス認識(1~10点)」を10点より減じた数値
ワークエンゲージメント ※1
| 2022年 | 2023年 | 2024年 | |
|---|---|---|---|
| ワークエンゲージメントスコア ※2 | 2.5pt | 2.55pt | 2.55pt |
※1 熱意・活力・没頭の3つが揃った状態
※2 「熱意・活力・没頭に関する認識(各1~4点)」の平均値
ワークライフバランス
| 2022年 | 2023年 | 2024年 | |
|---|---|---|---|
| 年間離職率 ※ | 0.92% | 1.81% | 1.21% |
| 平均勤続年数 | 13.6年 | 13.5年 | 13.2年 |
※ 定年退職・雇用契約期間満了を除く
労働安全衛生
| 2022年 | 2023年 | 2024年 | |
|---|---|---|---|
| 労働災害度数率 ※1 | 0.76% | 1.47% | 0.96% |
| 労働災害強度率 ※ | 0.03% | 0.02% | 0.03% |
※1 労働災害(休業以上)による死傷者数/延べ実労働時間数×1,000,000
※2 延べ労働損失日数/延べ実労働時間数×1,000
認定・パートナーシップ
当社の健康経営に関する取り組みは、各種認定や宣言を通じて社外からも評価されています。
「健康経営優良法人」認定

当社の健康経営の取組が、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践している法人として、経済産業省より大規模法人部門にて「健康経営優良法人2026」に認定されています。
【認定期間】2026年3月9日~2027年3月31日
【過去認定】2020~2025
自転車通勤推進企業 宣言プロジェクト「優良企業」認定

当社は従業員の安全確保と健康増進を目的に、自転車通勤の推進に取り組んでおり、国交省の推進する自動車通勤推進企業 宣言プロジェクトで「優良企業」に認定されています。
パートナーシップ構築宣言

「パートナーシップ構築宣言(内閣府・中小企業庁・全国中小企業振興機関協会)」において、「健康経営の実践・周知啓発、構内請負会社と連携した健康施策、ステークホルダーへの自転車を通じた健康促進」等を宣言・掲載しています。
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