パナソニック サイクルテック株式会社 環境活動
環境活動
自転車づくりは、環境づくりです。
地球環境保護と経営との共存を目指し、さまざまな環境活動をはじめ環境のことを考えた自転車の開発、自転車を活用したクリーンな街づくりの提案なども実践しています。
地域の環境も美しく。クリーン活動を積極的に実施しています。
地域・社会の環境貢献のひとつとして「ゴミゼロ活動」を実施。社員全員が参加して、本社や工場周辺のゴミを拾い集め、周囲地域の美化に取り組んでいます。
また大和川や石川へ出かけ、河川敷の清掃も行っています。
環境負荷の少ないモノづくり、リサイクルを考えた自転車づくりを行っています。
電動アシスト自転車のバッテリーには、再利用できる材料を多く含んだリチウムイオンバッテリー、ニッケル水素バッテリーを使用し、環境を汚染する水銀などは用いていません。
そして使用済みのバッテリーは販売店様を窓口として回収し、リサイクルを行っています。
パナソニック サイクルテック(株)は、一般社団法人 JBRCに参画しています。自転車に搭載する小型充電式バッテリーのリサイクルに努めています。
(https://www.jbrc.com/)
(社)自転車協会は環境負荷物質の削減基準を付加し、自転車安全・環境基準(BAA)として、さらに環境に配慮した自転車づくりを求めています。
これに応えるために、私たちは環境負荷物質管理体制を強化するとともに、負荷物質を可能な限り削減できるように活動し、使用時の安全だけでなく、廃棄後の安全にも取り組んでいます。
品質マネジメントシステムISO9001と環境マネジメントシステムISO14001
パナソニック自転車を製造しているパナソニック サイクルテック(株)は、品質マネジメントシステムISO9001と環境マネジメントシステムISO14001の認証取得工場です。
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- ISO9001
- 登録番号:JUSE-RA-2198
- 登録年月日:2002年12月19日
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- ISO14001
- 登録番号:EC99J1013
- 登録年月日:1999年5月26日
環境方針
- 環境負荷を可能な限り削減した商品をつくり、年々増やし続ける。
- 環境側面の改善項目を具体化・実行し、改善活動に努める。
- 地域・社会への環境貢献。
- 全員参加の活動推進。
- 環境目的及び環境目標の設置と見直し。
- 環境関連法規制の遵守。
- 環境方針の公開。
環境活動
- 自転車づくり(軽くて長持ちする自転車の展開)
- 街づくり(エコサイクルシティの展開/盗難・放置自転車をなくす展開)
- 素材づくり(業界初の高剛性・薄肉パイプの開発と推進/脱塩ビ部材の開発と推進)
- 工場づくり(業界初ISO-14001認証取得)