パナソニック
サイクルテックを知る
Our Business
事業紹介
電動アシスト自転車の
リーディングカンパニーとして、
自転車の可能性を追求しています。
当社は、パナソニックグループの自転車事業を担う会社として、電動アシスト自転車を軸に事業を展開しています。
メーカーとして必要な「企画ー開発ー製造ー販売ーアフターサービス」のフローをすべて自社内で完結できる開製販一体の事業体制だからこそ、スピーディな意思決定や、柔軟なアイデア創出がしやすい環境でこだわりをもってモノづくりをしています。
革新的なテクノロジーと独創的なアイデアをかけあわせ、サイクルモビリティの可能性を追求しながら、従来の枠組みを超えた新たな自転車文化の創造に向けてお客さまへの価値提供を目指しています。
わたしたちの活動
社会につながる、
人々の暮らしを支える
私たちの取り組み
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独創的なアイディアの実現
国内で初めて※、押し歩きモードを搭載した電動アシスト自転車や、徹底的な軽量化により、ショッピングモデルとして20㎏を切る電動アシスト自転車を実現をしてきました。今後は、自転車の「IoT化」によって、より便利で快適なモビリティ社会の実現に向けて、取り組みを加速しています。
※2019年12月1日施行 改正道路交通法で原動機を用いる歩行補助車等と駆動補助機付自転車の双方の型式に適合した自転車
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海外事業の拡大
電動アシスト自転車の心臓部といえる、電動ユニット(モータ・バッテリー・手元スイッチなど)を欧州を中心とした自転車メーカーへ向けて輸出販売しています。
日本よりも自転車がアクティビティとして楽しまれている世界に向けて、当社の技術力を発信し、世界中の人々にも笑顔をお届けしています。 -
環境に配慮したモノづくり
従来の生産過程や設備を見直し、新たな設備の導入や、自動化を推進することで、生産性の向上を図っております。資源の節制・化学排出の低減などによる環境負荷への配慮と、安定した品質のモノづくりを両立しています。
数字で知る
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社員数
2024年8月現在
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年代構成
2024年8月現在
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従業員の男女比
女性管理職は
管理職全体の7.46% -
平均勤続年数
2023年度
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売上推移
2023年度
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通勤手段
うち自転車通勤通勤者の
平均通勤距離 片道約7.91㎞
2024年7月現在 -
育休取得
実績2023年度
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有給休暇
取得日数2023年度
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時間外
労働2023年度
働く環境
社内制度
社員の成長に合わせた
能力開発を支援
パナソニック サイクルテックでは、社員のさまざまな支援制度や育成制度を用意しています。
- 研修制度
- 新入社員研修、節目研修、昇格研修、階層別・職能別研修、語学研修、各種通信教育など
- 資格取得奨励(各種検定費用補助等)
- 会社が推奨する公的資格や検定を受験し、終了・合格した場合は受験費用を会社が負担
- 自律型研修プラットフォーム導入により自律的なキャリア開発・スキルアップを推進
- 社内検定制度
- ”モノをつくる前に人をつくる”パナソニックグループのさまざまな検定やコンテストに挑戦することで、自己の力量を知り・高める仕組み
- メンター制度
- 新入社員研修後の「本配属~年度末」までの期間、関連部門の若手社員がメンター(相談役)として新入社員をフォロー
- キャリアコンサルティング制度
- 社員本人の『ありたい姿・なりたい姿』実現に向けて職場上司と積極的なコミュニケーションを図り、キャリア実現を支援する制度
福利厚生
安心して仕事に
取り組めるように
多様な働き方によるワーク・ライフ・バランスの実現や、仕事に取り組む従業員の健康促進活動を通じて、従業員がいきいきと働けるように、各種福利厚生制度を取り入れています。
- 健康経営
- 定期健康診断、ストレスチェック、インフルエンザ予防接種、自転車通勤奨励制度
- 働き方
- 在宅勤務、ノンコアフレックスタイム制勤務、リモートワーク制度、定時退社日、年間休日127日、育休取得率(2023年度)男性:0%(0名/15名)女性:100%(5名/5名)
- その他
- 社内施設(食堂、カフェスペース、売店、更衣室、シャワー)、従業員社内購入制度、住居費補助
担当者
1〜3年目
- パナソニックグループ
導入教育 - 3年目研修
4〜10年目
- 交渉力
- 論理的思考力
- 経理、財務(初級)
- 経営理念の
理解、実践
主務職登用研修
係長職
10年目〜
- マネジメント研修
- 課題解決
- 経理、財務(中級)
- 経営理念の
理解、実践
基幹職登用研修
課長職
- ビジネスコーチング
- 目標管理
- リスクマネジメント
- 組織開発の基本
- 経営戦略の基本
- 経理、財務(応用)
- 経営理念の
理解、実践
部長職
- ビジョン、組織文化マネジメント
- ディシジョンマネジメント
キャリアに応じた研修制度
自分の役職に応じた研修
階層別研修
キャリアの各段階において期待される役割や能力要件を具体的に定義し、組織内で共有することで、社員による自律的なキャリア開発を支援しています。
入社後、自分自身の能力を高めながら、他領域の経験をすることにより、担当者としてスキルの幅を広げることが可能です。
また、管理職クラスでは、組織としての能力を高めるために、マネジメントを担うための専門性を高める能力を磨きつつ、キャリアアップを目指していく仕組みになっています。