よくあるご質問

パナソニックの自転車について、みなさまよりいただくご質問とご回答をご紹介します




電動アシスト自転車について

バッテリーの「押す」ボタンを長押したらバッテリーの劣化状態がわかるのですか?

必ずしもその時点の劣化状態を示すものではありません。



  どのような、アクション?何の意味がある?

 当社のリチウムイオンバッテリーは、バッテリーの「押す」ボタンを押すと残量LEDが数秒点灯※1した後、一旦消灯し5秒ほどすると再度、残量LEDが点灯※2します。

 ※1 現在のバッテリー”残量”
 ※2 以下、バッテリーの”学習容量”とします。

 この、学習容量の点灯機能につきましては、お客さまのサポートを目的とした機能ではないため、 一般に公開はしていない情報ですが、特に中古バッテリーのご購入などをご検討されているお客様からこのようなご相談を受けることがあります。

 学習容量とは、劣化状態を把握するためにバッテリーの制御回路が学習したデータであることは間違いはございませんが、さまざまな条件が満たされた場合にその時点の劣化状態を学習するものです。
 条件が揃わない場合は何年もの間、一度も更新されていないケースも多くありますので、学習した直後であれば劣化状態の目安となるものですが、それ以外につきましては、”過去に学習した劣化状態”であり、いつ学習したものかは、分かりません。

    学習するための条件は非公開情報です。



  学習容量の点灯LEDと実力値
点灯数 1点灯
●○○○○
2点灯
●●○○○
3点灯
●●●○○
4点灯
●●●●○
5点灯
●●●●●
学習容量
初期比
0〜20% 21〜40% 41〜60% 61〜80% 81〜100%
実力 ご使用に影響を及ぼすレベル かなり性能低下




  具体的な事例

  頻繁に学習したケース

このように定期的に劣化状態を学習した場合は、比較的バッテリーの実力に近い劣化状態を表示します。

  学習される事がなかったケース

 もし、このようなケースであれば、初期値から更新されないままとなり、実力的に寿命の時期となっても5点灯することになります。




  結論としまして

 回答として「必ずしもその時点の劣化状態を示すものではありません。」といたしましたとおり、学習容量を確認したところLEDが @ 5点灯したことはバッテリーの実力を示すとは言い切れませんが、A 4点灯した場合はかなり劣化している(交換準備期間)、とご理解いただければと存じます。