電動アシスト自転車で
お孫さんとの時間をもっと楽しく!
子どもへのいい影響
- たくさんの愛情を受けることができる
- 他者への理解や思いやりが育まれ社会性が身に付く
- さまざまな価値観を身をもって理解できる
祖父母へのいい影響
- 孫から刺激を受けることで活動的になる
- 新たな生きがいを得ることで
セカンドライフが充実する - 夫婦間のコミュニケーションが増える
親へのいい影響
- 子育ての負担が減少する
- 余裕を持って子どもと接することができる
- 育児と仕事の両立がしやすくなる
ベビーカー
- 昔
- 小型のものが多く、2歳まで乗れるものが主流だった
- 今
- 大型化し、最長4歳まで乗れるものもある
子どもを自転車に
乗せるとき
- 昔
- ヘルメットを被せる家庭は少なかった。金属製や樹脂製のシートが一般的
- 今
- 子どもはヘルメット着用が義務付けられている。乗せ降ろしがしやすいシートが主流に
外遊びの乗り物
- 昔
- 自転車の練習も兼ねた三輪車が一般的
- 今
- バランス感覚を養うことができるペダルなし自転車が増えている
家遊びのアイテム
- 昔
- 新聞遊び、着せ替え人形、ごっこ遊び、けん玉、コマ、お手玉などが主流
- 今
- スマホやタブレットで動画視聴が急増。逆に祖父母世代の遊びが喜ばれることも
祖父母世代が子育てをしていた頃は、男性は仕事、女性は仕事をせず家庭を守る、いわゆる専業主婦が多い時代でした。しかし、現代は共働きをする子育て世代が多く、2022年には男性の育児休暇として新たに産後パパ育休も導入され、夫婦で子育てをすることが当たり前の時代になってきました。
とはいっても、子育てをしながら働くことは、時間、体力、精神などの面での負担も多く、祖父母のサポートを得ながら子育てしている家庭が多いのが現状です。
また、時代の変化とともに、子どものお世話、しつけ、教育など、変化してきているものが多々あります。祖父母たちがパパ、ママをサポートする際の注意点や世代間ギャップなどをまとめた祖父母手帳などを発行している自治体もあります。
\ちょっとだけがポイント!/
- 子どもと一緒に公園で遊ぶ
- 食事を作る間など、
親の手が離れる時に
子どもの相手をする - 祖父母の家に
子どもたちだけでお泊まり - 差し入れ
をする - ちょっとだけが
ポイント! - お風呂に
入れる - 一緒に
買い物に行く - 保育園・幼稚園の送迎
- 食事を作る
- 連絡無しの訪問
- お願いしたこと以外のことをする
- おかし、おもちゃの与えすぎ
- 働くと言ったら嫌な顔をされた
- 写真や動画を送ってと毎日のように言われる
車に乗るほどでもない
距離の移動には、
自転車が気軽で便利です。
例えば…
- 孫の家に遊びに行く時
- 孫と公園に遊びに行く時
- 保育園、幼稚園へ送迎をする時
- 孫を連れてお買い物に行く時
- 親に代わって孫を病院へ連れて行く時
20年で
ここまで変わった!
今の子乗せ電動アシスト自転車のすごいところ!
近年の電動アシスト自転車にはたくさんの機能がついています。
「最近は自転車に乗っていない」や「孫を乗せても大丈夫?」と不安のある方は、
以下の機能をチェックしてみてください。
チャイルドシートの取付位置が低く、開閉ガードがしっかり開くので、子どもの持ち上げから着席までがラクラク!
ベルト調節も簡単で、スムーズな乗せ降ろしができる
衝撃吸収素材で頭を保護し、横転時の衝撃も軽減。
大きな日よけで強い日差しからも子どもを守ってくれる
※パナソニックのギュット・クルームシリーズの特長です
こぎ出しはスムーズに、坂道はパワフルに、平地では伸び良く、シーンに応じてアシスト
※パナソニックのカルパワーアシストの特長です
電子キーをカバンに入れたまま、電源ボタンを押すだけで自動で自転車の鍵を解錠できる
※パナソニックのラクイックの特長です
スタンドを立てるとハンドルが自動で固定されるので、子どもの乗せ降ろしも安心
※パナソニックのスタピタ2Sの特長です
歩道橋や駐輪場など自転車を押し歩かないといけないシーンでも、子どもを乗せたまま押し歩きをアシスト
※パナソニックの押し歩きモードの特長です
※すべての商品に搭載している機能ではありません。
※すべての商品に搭載している機能ではありません。
ご購入・ご使用前の注意点
電動アシスト自転車はモーターのアシストにより快適に走行ができる反面、一般自転車に比べて重量があり、お子さまを乗せる場合はより重たくなります。
重さや、加齢による筋力・体力の低下により、車体を支えきれなかったり、バランスを崩して転倒する危険性が高まります。
必ず試乗を行い、車体への乗り降りや取り回しができるかをご確認ください。
また、お孫さんを同乗させてのご使用に関しては、ご家族へのご相談もおこなってください。
運転時だけでなく、駐輪時もご注意ください
「子どもを乗せた自転車 転倒に注意」
https://www.kokusen.go.jp/mimamori/kmj_mailmag/kmj-support191.html
※独立行政法人国民生活センターのホームページへ遷移します。
電動アシスト自転車にお子さまを同乗させる際の注意事項が啓発されていますので、あわせてご確認ください。
ご使用前は必ず取扱説明書をご覧ください
特に初めて電動アシスト自転車に乗られる方は、必ず購入前に試乗を行ってください。
ご自分に合った自転車を選ぶことから、電動アシスト自転車を使った「孫育て」はスタートします。
アシスト走行に慣れることも含め、お孫さんを乗せる前に必ずお一人で練習を行ってください。
電動アシスト自転車の練習
孫を乗せる前にまず練習。「早く孫を乗せたい!」という、はやる気持ちは抑えて、まずは1人で電動アシスト自転車に乗る・慣れる練習をしましょう。
-
STEP 1
公園や広場などで電動アシスト自転車に乗る練習を。バスケットにペットボトルなどの重りを乗せて、重さに慣れることもしてみましょう。
-
STEP 2
一人で乗ることに慣れてきたら、お孫さんを乗せてみましょう。チャイルドシートのベルトなども調整して、安全に。
-
STEP 3
いよいよ、一般道路に出発!交通ルールを守り、歩行者や自動車などに気をつけながら安全運転で。電動アシスト自転車で「孫育て」を楽しくラクに!
おじいちゃん・おばあちゃんにも孫にもヘルメットは必ず着用!
孫にヘルメットをかぶせることは当たり前に思えても、自分がヘルメットをかぶるのには抵抗がある方もいるかもしれません。しかし、ヘルメットは孫同様、おじいちゃん・おばあちゃんの頭部も守ってくれます。もし転倒してしまった場合、ヘルメットを着用していると身体へのリスクを大幅に下げることができます。
50代 女性
電動アシスト自転車を利用した孫とのお出かけは、癒しの時間です。
最新の電動アシスト自転車は、ハンドルロックがかかることやスタンドがしっかりしていて、ふらつきにくく、安心して孫を抱き上げて自転車に乗せられます。孫にとって私は、「外に散歩に行く人」と認識されているようです。家を訪ねると、「どこに行く?隣街の踏切見ようか」「原っぱに夕焼けを見に行こうか」と孫から誘われ、すぐに出発することもしばしば。孫と自転車に乗っている間は季節や風景に合わせて歌いながら、私にとって癒しの時間になっています。
30代 女性
天気のいい日は公園から公園のハシゴ!とても助かっています。
ふだんから、保育園の送迎をお手伝いしてもらっており、休日は自転車で公園へ遊びに連れて行ってくれています。車だとガソリンや長時間の駐車料金が気になってしまいますが、自転車だとあまり気にしなくても良いので、気軽に祖父母にお願いすることができます。公園のハシゴをしてくれる時もあるのですが、子どもも大喜びで、私たちもとても助かっています。ただ、子どもの体重がどんどん重くなってきているので、事故には気をつけてほしいと思っています。
※社内関係者へのインタビュー結果より
コンテンツ監修
NPO法人 孫育てニッポン 理事長 ぼうだあきこ(棒田明子)
全国にて子育て、孫育て、他孫(たまご)育て、防災の講演、プロジェクトを行う。
地域では、産前産後ヘルパーとして活動。
子どもが成長しても
長く一緒におでかけしたい方へ
後子乗せモデル
※チャイルドシート(後用)…お子さまの乗車可能範囲は年齢1歳(12か月)以上小学校就学の始期に達するまでの者、体重8kg以上24kg以下で身長70cm以上120cm以下(個人差があります)ですが、2歳(24か月)からのご使用を推奨致します。
※1: 1日約5km走行、平均速度9km/h、走行モード「パワー」で想定。上記充電頻度はバッテリーが最も良い状態で算出した理論上の数値です。
気象、道路、整備、乗り方などの使用条件や、経年劣化などにより実際の充電頻度とは異なる場合があります。
ペダルが重くなる使い方(上り坂や荷物が多い等)ほど、バッテリーは早く消費します。走行モードによっても充電頻度は異なります。
お子さまの様子を確認でき、
ふらつきにくい設計だから
初めての方でも安心!
前子乗せモデル
※チャイルドシート(前用)…お子さまの乗車可能範囲は年齢1歳(12か月)以上4歳(48か月)未満、体重8kg以上15kg以下で身長70cm以上100cm以下(個人差があります)。
※1: 1日約5km走行、平均速度9km/h、走行モード「パワー」で想定。上記充電頻度はバッテリーが最も良い状態で算出した理論上の数値です。
気象、道路、整備、乗り方などの使用条件や、経年劣化などにより実際の充電頻度とは異なる場合があります。
ペダルが重くなる使い方(上り坂や荷物が多い等)ほど、バッテリーは早く消費します。走行モードによっても充電頻度は異なります。
お子さまが乗らない時も
お気に入りの自転車に乗りたい方へ
その他モデル
ゆったり乗れる設計で
長距離走行も疲れにくい
※1:1日約5km走行、平均速度9km/h、走行モード「パワー」で想定。上記充電頻度はバッテリーが最も良い状態で算出した理論上の数値です。
気象、道路、整備、乗り方などの使用条件や、経年劣化などにより実際の充電頻度とは異なる場合があります。
ペダルが重くなる使い方(上り坂や荷物が多い等)ほど、バッテリーは早く消費します。走行モードによっても充電頻度は異なります。